宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
農業共済制度は、水稲や麦の農作物共済、リンゴやブドウの果樹共済、大豆やソバの畑作物共済の対象作物を特定した共済制度で、気象災害や火災、病害虫による収穫の減収などを補償されるものであります。農業経営収入保険の加入要件は、青色申告実績があり農産物の販売収入全体を対象にする必要があり、農業共済制度は、一定以上の作付面積があれば農業者の誰でも加入することができます。
農業共済制度は、水稲や麦の農作物共済、リンゴやブドウの果樹共済、大豆やソバの畑作物共済の対象作物を特定した共済制度で、気象災害や火災、病害虫による収穫の減収などを補償されるものであります。農業経営収入保険の加入要件は、青色申告実績があり農産物の販売収入全体を対象にする必要があり、農業共済制度は、一定以上の作付面積があれば農業者の誰でも加入することができます。
あわせて、たかたのゆめ、北限のゆず、米崎リンゴ、広田湾産イシカゲガイなどの地場産品の高付加価値化によるブランド化への取組を進めているところであり、これまでの復興の過程で築いてきた自治体や企業、団体との関係を生かし、広く情報発信することで販路拡大を図ってまいりたいと考えているところであります。
これも2020年4月1日に農林水産物・食品輸出促進法というのができまして、国では、重点27品目を決めているんですが、その中で23品目、350産地が今回選定をされて、岩手県では3品が選ばれていまして、牛肉とリンゴと米が選ばれています。
当市の場合ということになりますけれども、当市の場合、これまでですと、イベントとして野菜づくり講座という形で開催していたり、また今年度におきましては、図書の企画展という形になりますけれども、米崎リンゴについて取り上げることなど、1次産業の面について取り上げる事業等も行っております。
本市の農業振興策は、地域の実情に沿ったものと捉えており、水稲や露地・施設園芸作物、リンゴやヤマブドウなどの果樹、シソなどの地域特産物、葉たばこや畜産など、それぞれに合わせた生産振興を行っております。 また、近年では、新規就農者の定着も着実に進んでいるところであり、特に中山間地域では中心的役割を果たしながら、特徴を生かした農業の実践に取り組んでおります。
農業の振興については、奥州市農業振興ビジョンに基づき、米、牛、リンゴ、野菜、花卉などの生産振興の支援、農業経営の持続化を図るための基盤整備事業、農産物の被害や耕作放棄につながる有害鳥獣の対策強化を推進するほか、同ビジョンの中間評価年となっていることから事業の検証、見直しを併せて行ってまいります。
また、水稲プラス果樹についても、リンゴ、ブドウ、ユズの生産者に対し、果樹産地化推進事業費補助金として新植及び改植について補助率4分の3、上限150万円の補助を行っております。 新たな品目の産地形成についてでありますが、これまでも大船渡市農業協同組合や関係機関と連携しながら模索を続けてきたところであり、引き続きその可能性について検討してまいりたいと考えているところであります。
◎市長(戸羽太君) 議員御案内のとおり、時々市庁舎の1階のところで、若手の方々が作られたリンゴでありますとかトマトでありますとかナスでありますとかということで、私も買わせていただいたりするのですが、本当にこれまで一次産業の一番大きな課題というのは、後継者不足というふうに言われてきたわけであります。
また、観光物産課に所属しております山谷隊員ですけれども、観光物産に係る魅力発見というところで、滝沢スイカとか滝沢リンゴ、滝沢のリンゴを広く世に知らしめたいというような活動をされておりまして、昨年はコロナ禍で残念ながら実施できませんでしたけれども、一昨年はアップルフェスティバルというフェスティバルを企画して、広く農家の方々と連携しながら、リンゴあるいはスイカのPRを図ったというところでございます。
また、リンゴ以外の果樹、ブドウや洋梨等ですけれども、被害はなかったのでしょうか。 リンゴは実がつかないと樹勢がよくなり過ぎて、翌年に影響が出るとのことであります。また、実がなくても防除などは通常どおり行わなければ、やはり翌年に影響が出るということであり、収入は大幅減少、経費は例年どおりとなると高齢化が進み後継者不足に悩む農家の中には、来年の栽培を断念する農家が出てくるおそれがあります。
ですので、畑の耕作率というのは、私はちょっと分からないのですが、田に登録していれば90%以上は多分放置しないでやっていると思いますが、畑の場合はちょっと展開が分からないのですが、いわゆるブランドづくりを目指したというのは、滝沢においては、いわゆるリンゴとかスイカというのは一つあるわけですが、野菜部門については大根とか様々、そういった展開については会社が優先するのか、個人で総力を挙げて、多種多量と、いっぱいにやって
また、リンゴにつきましても、贈答用の消費が減少することが見込まれたことから、本市の新成人全員に滝沢リンゴを贈りました。このことにより、リンゴの消費拡大と今後の産直等の販売促進につながるものと考えております。 畜産につきましては、全国的な肉用牛売買価格の低迷から、牛マルキンによる補填等が実施されました。
冬の大雪によるハウスの大規模な倒壊被害に始まり、4月には低温と霜によるリンゴの花芽が枯死するなどの被害が発生をいたしました。この間は大規模なひょうの被害があり、全滅に近い圃場もあるとのことであります。ここ数年、リンゴの生産販売は好調であっただけに、農家の落胆は大きいものがあります。
その後、今ランプさんが活躍しておりますが、リンゴだったり、そういう果樹の部分になります。あとは、産業面で言えば、道の駅のオープンを控えたときに、そういう分野で活躍ができる人材ということで募集を行ってきた経緯がございます。一次産業、二次産業、三次産業、そういう部分で、やはり産業を中心とした地域おこし協力隊ということで募集を進めてきたところでございます。 ◆1番(木村聡君) 議長。1番、木村聡。
4月に断続的に続いた低温や霜により、開花直前の果樹、特にリンゴに大きな被害が発生しております。5月中旬に、花巻農業協同組合などの農業関係団体が市内の園地を巡回したところ、花芽の枯死や雌しべの褐変を確認しており、残念ながら、収穫量の減少は避けられない状況であるとともに、さび果や変形果など、障害果の発生が懸念されています。
ふるさと納税については、やはり例えばリンゴであれば、糖度の一定の保証というのがあるかないかで全然プレミア感というのは違いますし、皆さん御存じのとおり、様々な生産地においては、1個1万円のリンゴとか、そういうものも現実に存在し、買う人もいるわけです。だから、そういうことを進めていくためには、付加価値をつけていくためには、今おっしゃったようなことというのはやっていかなければいけない。
これまでには、六次産業化の推進としては、商品の開発指導の研修、農産物の販路拡大、需要拡大では、首都圏での販売会の実施等を行い、産直施設の支援及び地産地消の推進としては、特産品のスイカ、リンゴ、サツマイモ等を活用したイベントや農業体験、学校給食への食材供給等を行っております。
特別栽培やGAPの取組は、リンゴ等の他の農産物にも適用できるものであり、かつ地理的表示制度等の導入には必須要件となっていることから、今後生産者団体等とも連携しながらGAPの推進を図ることとしております。
本事業の補助率は、1事業当たり700万円を上限とした定額補助となっており、岩手県においてはリンゴと牛肉の産地として採択されているところであります。 次に、総務省のローカル10,000プロジェクトについてですが、産学金官の連携の下、地域の資源と資金を活用して、雇用吸収力の大きい地域密着型事業の立ち上げを支援するものであります。
リンゴと言えば江刺、里芋と言えば二子と言われるくらい、産地のブランド化は、高収益と生産意欲に大きな影響をもたらします。花巻といえば、すぐに果樹や野菜の名前が浮かぶとしたら、何があるのでしょうか。少し戸惑うところが正直あるのではないでしょうか。 3つ目に、花巻産の果樹、野菜のブランド化を進める必要があると思いますが、市としての所見をお伺いいたします。 以上、登壇しての質問を終わります。